【獣医師監修】猫もフィラリア予防は必要! 症状や予防薬を徹底解説

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古江 加奈子

パーク動物医療センター副院長。福岡県獣医師会、福岡市獣医師会、日本獣医がん学会に所属。言葉の話せない動物を治療するうえで、動物たちに聞く代わりに飼い主から沢山のことを聞き、飼い主とのコミュニケーションを最重視するドクター。

フィラリア症は、犬がかかる病気として知られてきましたが、猫も感染する恐れがあります。有効な治療法が確立されていないため、「予防」することが何より大切。そこで、フィラリア症とはどんな病気か、その症状や予防薬などについて解説します。

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