宇野常寛が都会で「カブトムシ」を探す理由。人間社会の「外側」に触れたい

クリエイター

宇野常寛

1978年生まれ。批評誌『PLANETS』『モノノメ』編集長。著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『母性のディストピア』(集英社)、『遅いインターネット』(幻冬舎)、『水曜日は働かない』(ホーム社)、『ひとりあそびの教科書』(河出書房新社)など多数。

評論家・宇野常寛さんは「カブトムシ探し」がマイブームだといいます。カブトムシは、意外にも東京のど真ん中にも生息しており、意識して探せば出会うことができます。今回は宇野さんに、カブトムシ探しにハマったきっかけ、カブトムシに出会える場所、カブトムシを通じて見えてくる社会や人間関係のあり方などについて伺いました。

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