コロナ前から「マスク」に注力。カインズが開発したマスクいろいろ

スタッフ

日用雑貨部 開発者M

カインズ 日用雑貨事業部 日用雑貨部。薬剤師として大学病院で勤務しながら、「処方薬だけでなく市販薬の知識も身につけたい」と考え、週末だけカインズホーム桐生広沢店でアルバイトとして働いていたが、お客さまと直に触れ合える販売業務に魅力を感じて入社を決意。薬剤師の資格を生かし、現在は本部で医薬品・健康食品・サプリメント・衛生用品・介護用品などの仕入れおよび商品開発を担当している。

新型コロナウイルスの大流行により、一時は市中から消えた「マスク」。一時期のパニック状態も少し落ち着きを見せ、ようやくマスクの「機能」にも目を向けてもらえる状況になってきました。コロナ禍以前から長年、マスクの開発・改良に向き合ってきた私としては、こんな状況だからこそ、できるだけご自身のライフスタイルに合ったマスクを選んでもらいたい、少しでも快適にマスクを使っていただきたいと考えています。カインズは10年以上の歳月を費やしてオリジナルのマスク開発に注力してきたので、「ひとたび手にとれば、その違いをわかっていただける!」と自負しています。マスクの専門家として、カインズが自社で開発しているマスクの豊富なラインナップと、意外と知られていないマスクの機能・効果についてお伝えしていきたいと思います。

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