ピーコック魔法瓶が「ステーキ」に着目!? 脱メーカーの決意と“水筒の再定義”

メーカー

山中千佳

ピーコック魔法瓶工業株式会社代表取締役社長。2006年3月、ピーコック魔法瓶工業株式会社入社。2007年5月、ピーコック魔法瓶工業株式会社取締役就任。2012年5月、ピーコック魔法瓶工業株式会社常務取締役就任。2015年6月から現職。

70年の歴史を持つ老舗水筒メーカー、ピーコック魔法瓶工業。代名詞である魔法瓶の製造・開発で培った技術を生かし、時短料理ができるジャーや、”魅せる”調理ができるステーキプレートなど次々と新商品を展開する。同社を率いるのは山中千佳社長だ。コロナ禍で中小企業に逆風が吹くなか、活発な事業展開を続ける同社が掲げるこだわりとは? また女性社長の目に映る将来のビジョンとは?

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