梅雨は「しのぐ」より「楽しむ」。落語に学ぶ、江戸の知恵と現代の工夫

クリエイター

桂枝平

2019年3月、桂文生師匠に入門。2021年5月1日より前座として活動開始。落語会やお笑いイベントなどに多数出演。もともとは2014年に近所の商店街で突然「噺家デビューじゃい!!」と叫んだところからキャリアがスタート。止める人もいなかったため、現在に至る。

しょっちゅう雨が降って、心もどんより。そんな「梅雨」の時季を、ちょっとでも前向きに過ごせるヒントをくれるのが……なんと「落語」!? 今回は若手落語家・桂枝平さんと一緒に、古典落語に登場する「雨の日の過ごし方」を紐解きながら、現代でも使える“粋”な梅雨対策を考えてみました。

関連するキーワード