日本人にとって「究極のフライパン」とは? カインズ大ヒット商品の開発秘話

スタッフ

オフィス・家庭用品部 開発担当 姫井健児

カインズ ライフスタイル事業部 オフィス・家庭用品部。子どものころから、ものを組み立てて作ることが好きで、DIYに携われる仕事がしたいと考え1997年にカインズに入社。店舗でマネージャーと店長を経験し、2008年よりオフィス用品のバイヤーを8年経験。現在はキッチン用品のバイヤーとして、フライパンや鍋などの調理器具の企画・開発を担当している。

カインズのヒット商品のひとつ「フライパン」の開発ストーリー。「フライパンには、まだまだ改善の余地がある。日本人にとっての“究極のフライパン”を作りたい」──そう語るのは、開発者の姫井健児だ。姫井が考える、日本人にとっての「究極のフライパン」とは何か? ホームセンターならではのフライパンは、ほかと何が違うのか? カインズ史上でも記録的なヒット商品と言える、プライベートブランドの『ストーンマーブルフライパン』。その改良プロジェクトについて、舞台裏も含めて語ってもらった。

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