岐阜のゴキブリ博士が発明した「ゴキブリキャップ」。5000匹飼育して突き止めた抜群の効果

メーカー

清水勝己

株式会社タニサケ代表取締役社長。1967年生まれ。1991年株式会社タニサケ入社後、総務部を担当。総務部長、営業部長を経て、2015年より現職。

岐阜県にある小さな会社が製造しているゴキブリ対策アイテム「タニサケ ゴキブリキャップ」。社員数40名にも満たない小さな会社が製造しているが、35年間で6億個を製造して販売するほどのヒット商品となっている。その最大の理由は驚くべき効き目。ゴキブリ博士の研究成果を商品に活かし、消費者から絶大な支持を得ている。ムカデ用のグッズも合わせて開発の裏話を聞いてみた。

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