SDGs時代のエコ燃料『モミガライト』 キャンプブームが地球と農家を救う!

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保坂亮介

新潟県上越市にある有限会社グリーンファーム清里の常務取締役。「地域を守る」を合言葉に、中山間地である上越市清里区で、150ヘクタールの水稲栽培を中心に農業を営む。乾燥調製を行うライスセンターの責任者であり、モミガライトへの熱い思いは誰にも負けない。近年、水稲栽培だけではなく、加工用ブドウ、繁殖和牛にも挑戦し、経営の多角化を目指している。

薪に変わる燃料として注目が集まる、「もみ殻」生まれの燃料『モミガライト』。火起こしの初心者にも扱いやすく、長期保存が可能で、さらには地球環境に配慮したバイオマス燃料という側面も持ち、SDGs(持続可能な開発目標)の概念にもピタリと当てはまる。製品の特性や、製造の背景にあるストーリーについて、『モミガライト』の製造を手がけるグリーンファーム清里の保坂亮介さんに伺った。

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